受取手数料
受取手数料
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主たる営業活動の財務活動として株を保有して財務活動に役立てる場合もあり、配当金を受ける仕訳の処理方法を解説していきます。
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受取手数料とは、主たる営業じゃない活動でひょんなことで手数料を受け取った場合に使います。
「受取手数料」は収益の勘定科目です。
「主たる営業」かの判断かどうかはまず問われず以下のような感じで出題されます。
例題
A社は手数料として10,000円を現金で受け取った。
仕訳
現金 10,000/受取手数料 10,000
日商簿記3級の問題では、
受取手数料の中身を問うようなことはなく、
上記の例題のような形で「手数料」という言葉を提示してくれるので、深く考える必要はありません。
「主たる営業」というのは会社を立ち上げた時に国への定款の届出の時に
「私の会社はこういう活動をして利益をだしますよ」というのをあらかじめ定義します。
その定義にのっとった活動ではないことで、手数料を受け取った場合が受取手数料になります。
ゆえに損益計算書の営業外収益に入ってくる勘定科目です。
営業外収益というのは「主たる営業で稼いだお金ではない収益」という意味です。
例えば、
車を製造しているT社の営業マンYが販売代理店に新車を売ってもらうように言いました。
販売代理店ではちょうど人手が足りなくて、
その新車のプロモーション活動をする人手が足りなくて困ってますという話でした。

新車のプロモーション活動。
営業マンYも新車が売れないと困るので、上長の許可を得て、
販売代理店といっしょにプロモーション活動を行いました。
その結果、なんとかうまくプロモーション活動を終えました。
販売代理店から協力してもらったお礼に100,000円の報酬を受け取りました。
この場合の報酬は車の販売をすることで利益を上げるT社の営業とは関係ない、
プロモーション活動に対するお金なので受取手数料で処理します。
現金 100,000/受取手数料 100,000
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他の収益科目の処理について確認する場合は
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