取引とは
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社会一般で言う取引と、簿記上の取引の違いについて触れながら解説していきます。簿記上の取引が発生した場合のみ、仕訳を行っていくので簿記の中でも基本的なルールになります。
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社会一般的には、取引と言えば、
商品の売買や、契約書の取り交わしなどのことを言います。
しかし簿記の世界では取引の定義が違います。
簿記上の取引とは、資産・負債・純資産に増減をもたらす事象を言います。
つまり、
商品を売買するのは商品という資産をやりとりしているのでもちろん簿記上の取引に該当しますが、以下のような場合はどうでしょうか?
例
倉庫が火事で燃えた。
泥棒が商品を盗んで消えた。
テロリストに営業所を爆弾で破壊された。
自己破産して借金をゼロにした。
資本金を募集して資本金を増やした。
以下にも取引とは無縁と思われるものばかりですが、
全て簿記上では取引として扱われます。
倉庫が火事で燃えた。→固定資産の減少
泥棒が商品を盗んで消えた→流動資産の減少
テロリストに営業所を爆弾で破壊された。→固定資産の減少
自己破産して借金をゼロにした。→固定負債の減少
資本金を募集して資本金を増やした。→資本の増加
どれもこれも資産・負債・資本に増減をもたらしています。
この簿記上の取引が発生した時に、
仕訳(簿記の事務手続き)をして下さい。
ということになっています。
以下の場合はどうでしょう。
100億円の商品売買の契約書を取り交わした。
この場合はどのような処理をしますか?
答えは「仕訳なし」です。
別に契約しただけでは資産の増加も減少もありませんから、
何も事務手続きは発生しません。
解答には「仕訳なし」と書きます。
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