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商品の数量計算と価格計算を同時に行う「商品有高帳」について、その先入先出法や移動平均法などの記帳方法や性質について解説していきます。
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商品有高帳は名前の通り、
商品の数を管理するための帳簿です。
商品の数に単価をかければ、
価格も計算できるので、
数量計算と価格計算の同時を行う帳簿になります。
数量については継続記録法、
価格の計算については
先入先出法か移動平均法、
があるということを前のページで説明してきました。
まずは先入先出法の記帳方法について解説します。
先入先出法(さきいれさきだしほう)
先に在庫に入った金額のものを先に払い出す(売り出す)方法。
先入先出法は理にかなった方法で、
世の中の多くでこの方法が使われています。
例えば、コンビニの飲料の陳列棚です。
移動平均法
商品有高帳で計算した売上原価を使って主要簿の総勘定元帳と仕訳帳に記入を行います。
商品有高帳で売上原価を算定できるが、売上原価を算定する勘定を変えることができる。主要簿で売上原価を算定するための方法は3つある。
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