簿記検定の種類
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日本にはいくらかの団体が
個別に簿記検定を行っていますが、
どの簿記検定が社会一般的に認知されていて、
どの団体の簿記検定を受ければいいのか解説します。
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一般的に簿記検定と言えば、
日本商工会議所が主催している簿記検定のことを言います。
略して、日商簿記と言います。
おおむね日本社会の中で「簿記2級」とか言う言葉が出た場合は、
日本商工会議所の簿記検定、日商簿記2級のことを指すと思って下さい。
その他にも
全国経理教育協会主催の簿記検定も割と有名です。
でも、日商簿記の知名度にはかなわないと思います。
こちらは全経2級とか呼ばれています。
私の学生時代には
日商簿記だけでなく、全経の簿記も受けておけと言われました。
どうせ日商簿記の勉強をすれば他の検定も合格できるレベルまで
になるんだからやっておけとのことでした。
また日商簿記は上から
1級、2級、3級と続くのに対して、
全経簿記は
上級、1級、2級と続きます。
なので、簿記のエキスパートを目指すなら、
日商簿記1級か全経上級の資格を取ればいいということになります。
ちなみに私は日商簿記1級と全経簿記上級を6カ月で取りました。
このサイトでは最も有名な「日商簿記」の中の
3級を合格できるように解説していこうという内容です。
日商簿記3級の出題範囲を確認して、
丸々各ページに落とし込んでいますので、
このサイトで十分合格できると自負しています。
その他にも簿記検定はあったりしますが、
知名度が致命的なので(ギャグだよ)、
日商簿記のみに焦点を合わせて
勉強して下さい。
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その他、勉強する前に知っておきたい基本的なことは
「簿記とは」の
ページに戻って確認してみてください。
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